おかげさまで、完売です!

2022年11月23日(水)更新

【深まる秋もご縁も包み込んで。】

11月19日(土)、おかげさまで今回のぶんじ食堂も
無事に開催することができました。

いつも足をお運びくださる方、
応援してくださる方、活動を見守り、
支えてくださる方、ありがとうございます。

ぶんぶんウォーク開催期間中でもある今回のメニューは
【ぶんじ焼き】(3種類)
・ピーナッツ味噌&里芋
・さつまいも
・にんじんしりしり
【お飲み物】
・ほうじ茶(国分寺産)
・スパイシーホットワイン 自家製柿のコンポート入り
でした。

今回のメニューに使用した食材について、
サトイモは、こくベジ便の奥田大介さんの知恵を
お借りして仕入れたもの。
ニンジンは、清水農園の清水雄一郎さん、
赤ワインは、ぶんじ食堂の参加者、
柿は、Webデザイナーの進藤一茂さん、
からご提供いただきました。

また、さつまいもとピーナッツ(落花生)は、
自然農の畑《つちぼっこの会》で育てたもので、
開催前日には落花生の殻割りを、
ぶんじ食堂メンバーのお子さんが
お手伝いしてくださいました。

昨年から神出鬼没(!?)に販売させていただいている
国分寺名物、ぶんじ焼き。

深まる秋の国分寺の街のいろいろな今を
ひとつひとつ生地に包み込んでお届けしました。

ご用意した数、約90個はおかげさまで完売となりました。

お飲み物のスパイシーホットワインは、
料理番長古舘さんこだわりの
柿のコンポートとスパイスの効いた贅沢な1杯。
仕込中の厨房にもスパイスの
とっても良い香りが漂っていました。

お飲みくださった方はホッとするひと時を
味わっていただけましたでしょうか。

そして、毎月第3土曜日の
ぶんじ食堂恒例の紙芝居と手遊びの催し。

楽しくあたたかな時間を三田村さんが贈ってくださり、
ぶんじ焼きを片手に心もお口もお腹も
ほくほくする午後の時間となりました。

今回、ぶんじ焼きの具材を
ひとつひとつ手で包んでいる時間の中で、
食材や調理の技術、食べてみたいという気持ちなど
贈り手や受け手の様々なものが
有形無形に持ち寄られて支え合って、
ぶんじ食堂の時間も創ることが
できていると改めて感じました。

こうしたやさしく、あたたかく、
活き活きとした時間が
生まれる場をつくることに
関わることができて嬉しく思います。

さて、2022年も残り約ひと月。
寒さも増す中、冬を迎えるぶんじ食堂は
これからもあたたかく美味しい時間を育んで、
皆さんをお待ちしております。

(ぶんじ食堂 料理副番長新任 服部翔太)

おかげさまで、完売です!
おかげさまで、完売です!
おかげさまで、完売です!
おかげさまで、完売です!
おかげさまで、完売です!
おかげさまで、完売です!
おかげさまで、完売です!