2024年6月18日(火)更新
【続けてきて、よかった。】
6月15日(土)、ぶんじ寮にてぶんじ食堂を開催致しました。
朝、ぶんじ寮に来てみると、テーブルの上に積まれた
沢山の野菜たちが出迎えてくれました。
ズッキーニ、きゅうり、ピーマン、いんげん、トマト、様々な葉ものたち。
どれも鮮やかな色で、濃厚な香りがします。
国分寺の農家さんが丁寧に育てたものを届けて下さったのです。
清水農園の清水雄一郎さん、
国分寺中村農園の中村克之さん、
いつもありがとうございます。
端境期を抜けて弾む、我々の今回のテーマは
“勢いがある旬のこくベジを食べて、夏を乗り切ろう!”でした。
ごはんは
• 夏野菜のソテー 鶏そぼろ辛味噌あんかけ
• 夏野菜のサラダ
• 自家製きゅうりのキューちゃん
• トマトの中華スープ
• ごはん
おやつは
• 紅茶と豆乳の寒天プリン
今回は、ぶんじ食堂のキッチンに新しい風が吹きました。
それは、料理番長候補として加わって下さった藤下綾子さんの存在、
4月に開催したぶんじ食堂の6周年記念の
イベントでご縁をいただいた方です。
今日がデビューの日にもかかわらず、てきぱきと進行され、
想定外の量の野菜も、即興的なアレンジで、
見事に仕上げて下さいました。
新しいメンバーの加入で、
ぶんじ食堂にどのような化学反応が起こるか楽しみです。
さらに綾子さんのご友人で、
静岡の耕作放棄された茶畑を再生する事業を
されている方がお越しになりました。
お土産にそこで採れた茶葉を頂きました。
水だしで頂いたそのお茶は、
ほのかに甘く、さっぱり清々しい味がしました。
また、こんなこともありました。
前回のぶんじ食堂で出会い、仲良くなった小学生と大学生の参加者が
この日、再会し、なごやかなひとときを過ごされました。
このように参加者同士の
ご縁がはじまる場所、
それが深まっていく場所、
それがぶんじ食堂。
続けてきてよかったなと思う瞬間です。
西村 毅
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