2024年7月8日(月)更新
【 誰かを想う気持ちでできている。】
7月1日(月)は「16時からぶんじ食堂」を開催しました。
今回のメニューは、
・新じゃがと季節野菜のグラタン
・ガスパチョ
・料理番長の気まぐれサラダ
自家製きゅうりのキューちゃんドレッシング
・インゲンの混ぜごはん
・冷んやりチョコケーキ 黄桃ソース添え
でした。
お野菜は、
・清水農園の清水雄一郎さんから
ズッキーニ、水菜、インゲン
・ぶんじ食堂の自然農の畑《つちぼっこの会》から
新じゃがいも、らっきょう、チャイブ
・国分寺市社会福祉協議会を通じて、
国分寺市農業祭夏果菜品評会に出品された
トマト、なす、きゅうり
を提供していただきました。
デザートに使用した卵白とチョコレートは、
いつもはパン屋さんを営業されている、
おやつ番長の亜古さんが持ち寄ってくださり、
米粉はぶんじ米で作った自家製のものを使用しました。
皆さま、ありがとうございます。
《つちぼっこの会》の畑のらっきょうは、
採れたてなので生でも辛みが強くなく、
美味しく食べられたのが初体験でした♪
ぶんじ食堂は、調理する、会場の準備をする、
お野菜を提供する、後片付けをするなど、
色んな「持ち寄り」で成り立っていますが、
この日は調理や会場準備から参加している板谷さんが砥石を持参して、
ぶんじ寮の包丁を何本も研いでくれました!
次回のぶんじ食堂で使うのが楽しみです。
食事をする時間はあっという間なのですが、
こうして文字にして振り返ると、
色んな人のぶんじ食堂への思いやりのある
持ち寄りで食事を提供できていることを実感します。
ついつい調理して提供することに集中してしまいますが、
ぶんじ食堂の料理ができるまでの背景も、
食べに来てくださる方に言葉で伝えていきたいです。
古舘 智美
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