2024年10月10日(木)更新
【 いま、できることを積み重ねて。】
10月7日(月)は「16時からぶんじ食堂」を
開催しました。
今回のごはんメニューは、
・ほくほくじゃがいものコロッケ
・茄子のさっぱり炒め
・さつまいものマカロニサラダwithグリーンサラダ
・葉生姜の佃煮
・ニラとえのきのスープ
・ごはん
おやつは、
・米粉の紅茶シフォンケーキ いちじくジャム添え
でした。
お野菜は、
・清水農園の清水雄一郎さんから
さつまいも、サラダ菜、穂紫蘇、人参
・国分寺中村農園の中村克之さんから
茄子、葉生姜、いちじく
・ぶんじ食堂の自然農の畑《つちぼっこの会》から
にら
・まちの有志 小池さなえさんから
じゃがいも
を提供していただきました。
デザートのシフォンケーキは定番になってきましたね♪
使用した卵白は、《bacopan工房》を営業されている、
おやつ番長の亜古さんが持ち寄ってくださり、
米粉はぶんじ米で作った自家製のものを使用しました。
皆さま、ありがとうございます。
この日は初めてぶんじ食堂に参加された方が、
お米の寄付を持って来られました。
何となく袋に入ったお米を想像していたのですが、
現れたのは特大の段ボール!
開けると南魚沼産の今年の新米が30kg!
一般家庭ではなかなか見ない大きさです。
突然のことに驚きもありつつ、
何かのきっかけでぶんじ食堂を知って、
心を寄せて、行動に移してくださったことが
とても嬉しいです。
ぶんじ食堂で多くの人に
今回いただいた新米を楽しんでもらえるように、
調理の気合いも入ります。
ぶんじ食堂のホームページの
〈参加したい〉のページにある、
「できることをできるときにできるだけ。」という
言葉が私はお気に入りです。
予約をして、ごはんを食べに
来てくださるだけでも嬉しいですし、
「今日は食器を洗うのを手伝ってみよう」、
「誰かを誘って一緒に来よう」、
「この日は時間があるから、
準備の手伝いから参加してみよう」など、
1人ひとりが自分にとって
気持ちの良い行動をするということの積み重ねが、
ぶんじ食堂を作っていくと思っています。
「できないことが申し訳ない」なんて思う必要は
全くなくて、
私自身「できることは頑張るけれど、
私ができなくても、誰かがきっとできる」という
気持ちを持っているので、
ぶんじ食堂に参加し続けられていると思います。
これからも「できてよかった」を
みんなで少しずつ増やしていきたいですね。
料理番長 古舘智美
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