2024年10月25日(金)更新
【 つながり、持ち寄り、分かち合う時間。】
10月19日(土)、ぶんじ寮にて
お昼の時間にぶんじ食堂を開催いたしました。
今回はいつもと趣を変え、
題して「ごはんの”お供”を持ち寄る会」。
先日、寄付いただいた新米!の
南魚沼産コシヒカリ!!を主役に
参加者のみなさんには、
ごはんが進むこだわりの“お供”を
持ち寄っていただきました。
ぶんじ食堂でご用意したのは、
・炊きたてほかほかのごはん
・サトイモとナスの具だくさんお味噌汁
当日、ご支援いただいたお野菜のなかから、
・小松菜のお浸し
・穂紫蘇の醤油づけ
を急きょ、”お供”に加えました。
ごはんが炊けるころには、
参加者の方々が次々と。
それぞれの持ち寄り品を並べると、
一気にテーブルが賑やかになりました。
・きんぴらごぼう
・鰯の蒲焼/ピーナッツ味噌
・さんまの蒲焼
・鮭フレーク
・いかと昆布ととろろのふりかけ
・白菜のお漬物
・韓国のり
・粒胡椒の塩漬け
・お揚げとピーマンの煮物
まちの仲間から、寄付いただいた
漆塗りのお盆を前に、
みんなで一緒に「いただきます」。
あれやこれやと”お供”をシェアしながら、
自己紹介がてら、
持ち寄り品に対する想いやこだわり、
最近のハッピーな出来事について
お一人おひとり伺いました。
気がつけば、お釜いっぱいに
炊いたはずのごはんは空っぽに。
豊かで心地の良い時間が流れていきました。
会も終わろうかというとき、
地域の公園で防災フェスタに
参加されていたという中村克之さんから
配りきれなかった
アルファ米(ひじきごはん)を
いただくというハプニング?も。
参加者のお土産に、
ぶんじ寮の寮生へのおすそわけにと
大いに活用させていただきました。
今回の会もまた、
ぶんじ食堂という「つながり」から
生まれた「ご縁」をきっかけに、
いつもお野菜を提供くださる農家さんや
ご参加くださったみなさん、
想いを寄せて下さる方々の「持ち寄り」、
そして、それらを一緒に「分かち合う」という
すてきな流れを感じることができました。
お野菜を提供くださった
清水農園の清水雄一郎さん、
国分寺中村農園の中村克之さん、
こくベジの奥田大介さん
ぶんじ食堂の自然農の畑
《つちぼっこの会》のみなさん、
ありがとうございました。
味噌汁に使ったお味噌も手づくり、
ぶんじ食堂メンバーからの持ち寄りです。
料理スタッフ
ひな
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