11/23(土・祝)「ぶんじ食堂@ぶんじ寮 in しょうもない万博」を開催

2024年11月24日(日)更新

【 おかげさまです! ぶんじ焼き。】

今回のぶんじ食堂は、
ぶんじ寮「しょうもない万博」スペシャルでした!

生地も餡も試作を重ねた
ぶんじ食堂オリジナルおやき「ぶんじ焼き」と、
おなじみ地元の農家さんから頂いた
野菜たっぷりの味噌汁。

ぶんじ焼きをつくるにあたっては、
皆でおやきの本を見たり、
おやき屋さんに出かけたり、
今回の料理番長、
あこさん(bacopan工房店主)が
丁寧に作ってくれた試作品を囲んで
何だかんだと意見出し…
と、頑張って準備をして来ました。

国分寺の旬を活かして作った、
ぶんじ焼きの餡は2種類。

1つは清水農園の清水雄一郎さんから
いただいた里芋を、
ピーナッツ味噌で絡めた餡。
里芋は市場に出回ることのない
親芋をもらいうけました。
落花生は、ぶんじ食堂の自然農の畑
《つちぼっこの会》から、
ピーナッツ味噌は
まちの仲間、ライトハウスの
仁田 譲さんより
いただいたレシピを活用しました。

もう1つはサツマイモ餡。
「NPO法人めぐるまち国分寺」の
サツマイモ掘りのお手伝いで、
ぶんじ食堂のメンバーが
お礼にといただいたものをじっくり寝かせ、
素材の甘みそのままを活かしました。

ぶんじ焼きは、最後に「ぶんじ」の
焼印を押したら、完成。

時に決して形のよくないぶんじ焼きも、
参加者のみなさんは「おいしい!」と
召し上がってくださいました。

そして、いつものように
清水さんから頂いた野菜の数々。
さて、味噌汁に入れよう…と見ると、
その中にはあまりにキレイな
赤い皮のダイコンが。
この美しさ、生で行かないと
もったいないでしょう!という訳で、
ゆずをたっぷり使ったなますにしました。

味噌は、わたし、藤下綾子が作った
手づくり味噌をおすそわけ。
こちらも大好評でした。

ところで、この日は、
ぶんじ寮立ち上げ時の
クラウドファンディングの
経営報告会がありました。
ぶんじ寮に拠点を構えるぶんじ食堂は
このクラファンにも深く関わっています。
その経営報告会に集った支援者の方たちに、
4年目にして初めてぶんじ食堂の姿を
お披露目できたことは、
とても感慨深いことでした。

報告会参加のみなさんが
たくさん注文してくださったので、
用意した分以上のご注文を頂いてしまい、
完売しました。
(お断りした方すみませんでした)

忙しかったけど、楽しかった!
ぶんじ焼き、またどこかでお会いできると思います。
餡のリクエストもぜひ!

(藤下 綾子)

11/23(土・祝)「ぶんじ食堂@ぶんじ寮 in しょうもない万博」を開催
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