2025年8月1日(金)更新
みなさま、こんばんは。
永井です。
すでに市報などで目にしてくださった方も
いらっしゃるかもしれませんが、
このたび、8月9日(土)に開催される
「ふくしのつどい」(第2部)にて、
パネリストとしてお話しする機会をいただきました。
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2025年8月9日(土)
13:00~15:00(開場:12:30)
国分寺市立いずみホール
ふくしのつどい(第2部)
パネルトーク:自分にできる地域とのつながり
登壇者:誠子さん(フリー芸人)、
「鈴木農場」鈴木雅之さん、
「ぶんじ食堂プロジェクト」永井千春
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https://www.ko-shakyo.or.jp/topics/6-6/
正直なところ、最初は「福祉」と聞いて、戸惑いました。
ぶんじ食堂は、福祉なのか?
そう聞かれると、いまでも、
どこかしら落ち着かない気持ちが残ります。
けれども、互いに支え合いながら、
日々の暮らしをゆたかにしていくこと。
日々の関係性の中で、ささやかな安心や
お互いへのまなざしが育まれていくこと。
それこそが福祉の役割のひとつであるなら、
一人ひとりの持ち寄りでつくり、
みんなで育てる「ぶんじ食堂」の営みとも、
ゆるやかに重なっているように思うのです。
こんなふうに、自分のことをお知らせするのは、
とてもとても照れくさいのですが、
これまで「ぶんじ食堂」を見守り、
共に育ててくださったみなさんの存在があってこそ、
いま、こうして声をかけていただけたのだと、
こころを奮い立たせています。
もし、ご都合が合いましたら、
応援にいらしていただけると、うれしいです。
(正直、会場が顔見知りでいっぱいだったらサイコーです。笑
同じ場にいてくださるだけで、どれほど励まされるか。。)
誰かの“日常”に、ちいさな風が吹くような
時間になればと思っています。
この場が、みなさんと気持ちを交わす
ひとときになりますように。
お待ちしています。
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