2025年9月20日(土)更新
【 食を通じて、響き合うこころ。】
9月20日(土)、ぶんじ寮にて「旅するぶんじ食堂 台湾編」を開催しました。
ゲストは、台湾からの留学生・王語晴(はるみ)さん。
メンバーの絵本の会での出会いのあと、
ぶんじ食堂にも、足を運んでくださり、
今回の企画も、わたしたちの営みを見ていてくれたからこそ、
こうしてつながった時間でした。
はるみさんが帰省で持ち帰ってくださった、台湾の調味料たち、
その贈りものが、今回の食卓の主役となりました。
メニューは、陽春麺(汁なし麺のまぜ麺/もやしと肉そぼろ入り)、
キノコの揚げ物、空芯菜炒め。
梅の酸味とスパイスの香りが、ふわりと鼻に余韻を残す酸梅湯を添えて。
麺は台湾製のものが手に入らなかったため、
はるみさんと相談して、食感の近いという稲庭うどんを
また、こくベジの空芯菜を使用しました。
ふくよかで香ばしい台湾の味わいを、参加者全員で楽しみました。
食堂には、台湾の地図や絵本、雑貨なども並び、
はるみさんの語りを通して、台湾の日常や、食の風景が立ち上がりました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
次回の「ぶんじ食堂」でもお会いできるのを楽しみにしています。
文・小山 博史
2025年10月26日更新
2025年10月18日更新
2025年10月18日更新
2025年10月12日更新
2025年10月10日更新
2025年10月5日更新
2025年9月21日更新
2025年9月20日更新