2025年10月5日(日)更新
【子どもたちと地域が「ぶんじ焼き」でつながった日。】
こんにちは! 金城@海山です。
10月5日日曜日に行われた
三小コミュニティスクール主宰の
第1回目の“三小地域まつり”に
「ぶんじ焼き」50個を用意して参加してきました。
50個という数は、ぶんじ食堂では
ある意味チャレンジの納品数です。
出来立ての提供ではなく、
前日に準備したものを
いかに美味しく提供できるかの工夫。
試作に試作を重ね、
いくつもの難題を乗り越え
なんとか当日を迎える事ができました。
ぶんじ食堂らしく、私たちの想いを詰めた「ぶんじ焼き」。
今回はハロウィンにちなんで、
餡はこくベジからロロン南瓜を使用しました。
そして、三小の5年生が
赤米バケツ稲の栽培をしていることから、
半数は赤米(もう半分はぶんじ米)から作った米粉を
練り込んだ生地で提供することとし、
子どもたちへのたくさんの想いを詰めた
最高の「ぶんじ焼き」ができあがりました。
※赤米は「国分寺赤米プロジェクト」の大石岳人さんから、
分けていただきました。いつもありがとうございます。
まだまだ知名度が決して高いといえない「ぶんじ焼き」。
どれだけ買っていただけるかの不安と、
初めてのチャレンジでワクワクしながら、
開始時間になりました。
開場と同時に小走りで
たくさんの来場者がやってきて、
その向かう先は。。。
なんと!ぶんじ食堂のブース!
あっと言う間に長蛇の列!
開始10分で完売になりました♫
ありがたいことに今年のお祭りの来場者は延べ1,500人。
たくさんの方に「ぶんじ焼き」や、
ぶんじ食堂を知っていただける素敵な機会となり、
そして、何よりも国分寺の未来を担う子供たちや
多くの地域の方々に
ぶんじ食堂を知っていただけたことを嬉しく思います。
そして、私たち街の中での活動である
●ぶんじ食堂
●赤米
●コミュニティスクール
●地域
●学校
が、「ぶんじ焼き」を通してつながったことが
何よりの喜びです。
これからも進化しつづけるぶんじ食堂に乞うご期待!!
改めまして、秋とは思えない陽射しのなか、
ぶんじ焼きを求めて並んでくださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました!!
また、三小地域まつりでお会いできる日を
心より楽しみにしています。
文・金城 涼子
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