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お手紙ごはん

あなたの手紙が、見知らぬ誰かに一食分のごはんを届けます。

「お手紙ごはん」。
これは、“贈る”(Pay it forward)ことからはじめる、
ちょっとファンタスティックな、人と人とのつながりかたの提案です。

しくみはこうです

1食の代金500円を払って、はがきにメッセージを書きます
はがきが並んだ棚から「ピン」ときたメッセージを受け取ります
ごはんをいただきます
お金を払うかわりにメッセージへの返事をはがきに書き足します
宛名を隠したシールをはがしてスタッフが投函します
受け取った人からの返事が書かれたはがきが届きます
1食の代金500円を払って、はがきにメッセージを書きます
はがきが並んだ棚から「ピン」ときたメッセージを受け取ります
ごはんをいただきます
お金を払うかわりにメッセージへの返事をはがきに書き足します
宛名を隠したシールをはがしてスタッフが投函します
受け取った人からの返事が書かれたはがきが届きます
※1 はがきの宛名面には、贈る人ご自身の住所と名前を書いてもらいます。名前と住所はシールを貼って隠します。
※2 誰がメッセージを書いたのかは、受け取る人にはわかりません。

いつか、どこかの、誰かに想いを巡らせ、書いた手紙が、
いつか、どこかの、誰かにたどり着く。

一食分のごはんというギフトとともに。

ある人は、同じ子育て世代のママにエールを送るために。
またある人は、引っ込み思案で泣き虫だったこどものころの自分に向けて。

「お手紙ごはん」の書きかたにルールや、特別な技術は必要ありません。

自由に書くことで立ち現われるあなたらしさや、あなたの文がいい。
手書きだからこそ、伝わるものもあるような気がします。

「お手紙ごはん」からはじめる、ファンタジー。
人から人へバトンを渡すように。

あなたの手紙が、見知らぬ誰かに一食分のごはんを届けます。

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