[ぶんじ食堂に参加する]
あなたの手紙が、見知らぬ誰かに一食分のごはんを届けます。
「お手紙ごはん」。
これは、“贈る”(Pay it forward)ことからはじめる、
ちょっとファンタスティックな、人と人とのつながりかたの提案です。
いつか、どこかの、誰かに想いを巡らせ、書いた手紙が、
いつか、どこかの、誰かにたどり着く。
一食分のごはんというギフトとともに。
ある人は、同じ子育て世代のママにエールを送るために。
またある人は、引っ込み思案で泣き虫だったこどものころの自分に向けて。
「お手紙ごはん」の書きかたにルールや、特別な技術は必要ありません。
自由に書くことで立ち現われるあなたらしさや、あなたの文がいい。
手書きだからこそ、伝わるものもあるような気がします。
「お手紙ごはん」からはじめる、ファンタジー。
人から人へバトンを渡すように。
あなたの手紙が、見知らぬ誰かに一食分のごはんを届けます。