ぶんじ食堂と“ご近所さん”
プロジェクトメンバーと“ご近所さん”に聞いた4つの質問。
一人ひとりの「わたし」の断片。
①出身地 ②現在地 ③ぶんじ食堂の関わりかた ④「最後の晩餐」に食べたいもの
“ご近所さん”とは、暮らしのありようをわたしたちとともに考え、ともに想い合える仲間、
住んでいる場所に縛られるものではありません。
わたしたちと一緒に「はじめる」をはじめませんか?
プロジェクトメンバー
永井 千春(ながい ちはる)
①岐阜県
②国分寺市民
③いいだしっぺ、しゃべる人、食べる人、耕す人
④こどものころに食べた白桃。真っ白な肌で、お尻だけほんのりピンク。つるんと手で剥けるほどに熟し、かぶりつくとしたたる果汁。。
影山 知明(かげやま ともあき)
①西国分寺
②「クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店」店主
③かつては、お店の定休日を利用して、ぶんじ食堂を開催していました。メニューはカレー。最近はやれてないけど、あきらめてません
④ごはんに納豆とお味噌汁(赤だし)



三田村 慶春(みたむら よしはる)
①生まれは大阪府、育ちは北九州市
②「おばあさんの知恵袋」主宰
③つくる人、物語る人、APトライクで運ぶ人、料理をつくること=お話を語ること、みなさんに物語を届け続けたい
④琵琶湖の鮒寿司
奥田 大介(おくだ だいすけ)
①生まれは岩手県釜石市、育ちは東京です
②国分寺に移り住んでもう23年!
③こくベジの用意のお手伝いをしています。実際に運んだりも
④やきそば、好きです。グルテンフリーやってから、あまり食べてないけど、、最後くらいいいよね
金城 涼子(かなしろ りょうこ)
①生まれは葛飾、育ちは国分寺
②国分寺市
③ぶんじ焼き番長、アイデア出す人、地元国分寺愛炸裂、会場を提供する人@海山、まだまだ手のかかる3人の子供の子育て中なので、出来ることを無理せず緩やかに
④シェフだった父の料理

古舘 智美(ふるだて ともみ)
①岩手県盛岡市
②東京都杉並区在住
③何かとつくる人、N井さんの無茶ぶりに応える人(笑)
④炊き立ての白米にすじこ。小さい頃、おばあちゃんが作ってくれたお弁当に入っているすじこののり巻きが大好物でした♪
“ご近所”の仲間たち
奥冨 裕司(おくとみ ゆうじ)
①栃木県
②国分寺市
③子どもの遊びと社会をつなぐ人
④おにぎりと唐揚げ
横澤 咲穂里(よこさわ さおり)
①山梨県
②国分寺市(ぶんじ寮の近所)
③告知用のダンボール看板の制作。主に「16時からぶんじ食堂」で、ご飯やおやつをいただきながら、子どもたちの見守り
④自然薯の落とし揚げ(桜エビ&青のり入り)
西村 毅(にしむら つよし)
①福岡県
②国分寺市泉町
③米を炊いたり野菜を切ったり、簡単な調理もします。あと、つちぼっこの会の畑でぶんじ食堂に出す野菜を育てています
④アップルパイと豚の角煮
椎谷 日菜(しいや ひな)
①東京都
②東村山市
③素朴なほっこりおやつを作ります
④おばあちゃんが作ってくれたお弁当の卵焼き。ねぎが入った甘くない卵焼き。世界一の卵焼きです
町山 亜古(まちやま あこ)
①東京都出身ですが、千葉県民歴長め
②「bacopan工房」店主
③お手伝いしたり、時々、番長(笑)をやったりする人
④美味しいアイスクリーム

進藤 一茂(しんどう かずしげ)
①小田原
②東村山
③ぶんじ食堂のホームページを作らせていただきました
④ごはん、かな

“ご近所”の農家さん
中村 克之(なかむら かつゆき)
①生まれと育ちは横浜、結婚してから西国分寺
②国分寺中村農園、時々、赤坂(「東京農村」)
③たまに野菜提供してます
④カツカレー


鈴木 雅之(すずき まさゆき)
①国分寺市
②鈴木農場
③食材の提供、星空の案内、ギター演奏
④そのときにたまたま出た食事
清水 雄一郎(しみず ゆういちろう)
①国分寺市
②清水農園
③タネまきから販売まで、地域交流型こくベジ農家。無理のない範囲でお野菜を提供しています。みんなの笑顔が元気の源
④けんちん汁、我が家では人寄せがあるときまって けんちん汁でもてなします。里芋に人参、大根にゴボウ、野菜たっぷりです


本多 知明(ほんだ ともあき)
①国分寺
②ほんだ自然農園
③ぶんじ食堂の人達といっしょに、不耕起栽培の野菜作りをして楽しんでいる
④妻の握ったおにぎり
“ご近所”の会場
おばあさんの知恵袋
東京都国分寺市南町2-18-3 B03A

クルミドコーヒー
東京都国分寺市泉町3-37-34 1F





楽食美酒 海山
国分寺市本町2-8-16

Special Thanks
ぶんじ食堂にご参加くださるみなさま
お一人おひとりのお名前をここで挙げることは叶いませんが、
暮らしのなかにある、たくさんの選択肢のなかから、
ぶんじ食堂を選び、大切な時間を持ち寄ってくださっていること、
わたしたちとともに、ぶんじ食堂という“場”をつくってくださっていることに、
こころから、ありがとうを申し上げます。