[ぶんじ食堂に参加する]
「瑞穂の国」ということばに象徴されるように、
お米を欠かすことのできないエネルギーの源として、
食してきた長い歴史が、わたしたちにはあります。
いつの時代にも、
ふっくらと炊き上がったごはんのつやと香りが
家族の食卓の中心にありました。
そのお米を、わたしたちは
参加費の一つとして受け入れています。
あなたのご自宅にあるお米の、
もう一つの活かしかたとして。
あなたが持ち寄ったお米が、次のぶんじ食堂につながります。
何かの時には、誰もが食べられる、まちの備蓄米としても役立てたい。
「ぶんじ米」と名づけました。