2025年5月24日(土)更新
【畑から食卓へ。つながる時間、広がる味。】
05/24の土曜昼回は、参加者のみなさんと一緒に
「いただきます」からはじめました。
そんなぶんじ食堂の一日を振り返ってみます。
《朝、清水農園さんへ》
朝、食材をいただきに清水農園さんへ立ち寄ると、
いつものように清水さんのお母さんがにこにこと迎えてくださり、
すぐに畑からお野菜を採ってきてくださいました。
立派な葉っぱ付きのダイコンやニンジン、ミニ白菜…。
毎回、本当に驚くほど新鮮で美味しいお野菜。
この日はさらに「今これがきれいだから」と、
枝いっぱいにさいた見事な白い花も枝ごと切ってくださいました。
(ウツギの一種のようです。正確な名前、
教えてもらったのに忘れてしまいました…すみません)
本当に、いつもありがとうございます!
《ぶんじ寮へ、調理開始》
いただいた野菜を持っていざぶんじ寮へ。
洗おうとしたら、ミニ白菜の中からテントウムシが!
「わー!」と盛り上がる一同。まさに採れたて新鮮の証。
「この野菜は、できるだけ生でサラダにしよう!」
一方、ぶんじ食堂の自然農の畑〈つちぼっこの会〉では
今、チャイブが花盛り。
この花も食べると実はチャイブの味がします。
「これサラダに入れたらきれい」
「でも味は好き嫌いがあるから、こうやってお好みでかけるようにする?」
そんな会話が交わされながら、色とりどりのサラダができていきます。
《メインは贅沢仕様のカレーライス》
そしてこの日のメイン、カレーライスは、
以前仕込んでおいたニンジンペーストをベースにした、ちょっと贅沢な仕様。
鍋で煮ながら味見をしたら、ニンジンの甘さがあまりに際立っていて、
「もう少しスパイシーにしてもいいかも?」なんて声もあがり、
みんなで味見して、スパイスを入れて、味見して…。
最後は「これだね!」という納得の味に仕上がりました。
《デザートは豆腐もち》
デザートは、以前たくさん頂いたイチゴでつくった
甘〜い自家製シロップをかけた、豆腐もち。
シンプルな一品だけに、豆腐の美味しさが決め手。
ちょっとこだわって、ぶんじ寮生の中で
密かに人気という「とうふ一番」の絹ごし豆腐を使いました。
冷たくてぷるぷるもちもちの歯ざわりに、豆乳の味が優しいおやつです。
《スープや炒め物も》
スープも忘れず作ります。
立派なダイコン葉を刻んで入れて…
あ、ニンジンの葉はどうしよう?
スタッフの1人が機転をきかせて炒め物に仕上げ、
〈つちぼっこの会〉の畑でとれたラッキョウと一緒にカレーに添えます。
《看板づくり》
その横で、黙々と看板を描く、絵の得意なスタッフ。
これも毎回力作です。
この看板を見て魅かれてふらりと入って来てくださる方も。
《のんびり、ゆったりお話の時間》
この日は、参加者のみなさんと一緒にごはんを食べ、
ゆったりお話できて、楽しかったです。
ぶんじ寮生とその友だちが飛び入りで参加してくれたり、
通りすがりに看板を見て立ち寄ってくださった方もおられました。
今回はたっぷりお野菜をいただいたので、ごはんもおやつも十分にあり、
みなさんにおなかいっぱい楽しんでいただけました。
食後に、ごく自然にお皿洗いまで手伝ってくださる方も多く、
さらに、ビニール袋などの消耗品をたくさん差し入れてくださる方も。
何よりこういう参加者や農家のみなさんのお気持ちに触れ、
ああ、こういう時間があるから、やっぱりやめられないなあと思うのです。
《片付け、振り返り、そして帰路へ》
参加者のみなさんのご協力で片付けも早々に終わり、
いつも通りに戻ったぶんじ寮の食堂で、
スタッフ達は今日の振り返りや今後の話し合いをして、
お茶を淹れて一息ついて、解散。
ぶんじ寮を出ると時はすでに夕方、
涼しくなった国分寺の町を歩いて、それぞれの家に帰りました。
今回は、スタッフ目線から、
あるぶんじ食堂の1日をお送りしました。
やって楽しい、来て楽しい、ぶんじ食堂。
ぜひ、また来てくださいね。
この日の料理番長 藤下 綾子
2026年2月23日更新
2026年2月15日更新
2026年2月14日更新
2026年2月12日更新
2026年2月11日更新
2026年2月2日更新
2026年1月25日更新
2026年1月17日更新