11/03(月・祝)「16時からぶんじ食堂@ぶんじ寮」を開催

2025年11月3日(月)更新

【いのちをまるごといただく。】

秋が深まりゆく中、冬の足音も聞こえてきそうな
11月3日(月・祝)、「16時からぶんじ食堂」をぶんじ寮で開催しました。

この日のごはんは、
・肉詰め高野豆腐のはさみ煮
・人参のサラダ
・人参の葉の天ぷら
・小松菜のおひたし
・むらさき大根の甘酢
・ハヤトウリの即席漬け
・ミニトマトのスープ

おやつは
・いちじくジャムのロシアンクッキー
です。

主菜は、高野豆腐のはさみ煮。
実は11月3日は「高野豆腐の日」。
新年まで58日(こうや)という語呂にちなんで、
日本の食文化の伝承と家族の健康を願う日なのだそう。
その由来に、ぶんじ食堂の日々を重ね、今回の主菜に選びました。
鶏挽肉にひじき、人参、玉ねぎを混ぜて、
高野豆腐に挟み込み、じっくりと味を含ませました。

主菜を囲んだのは、この日の朝、畑から採ってきたばかりの
路地ものの野菜たち。
「この葉っぱ、天ぷらにしたらおいしそう」
「大根は、皮の紅色を活かしたい」
そんな声を交わしながら、メニューを決めていきます。
ニンジンの葉も、大根の皮も、あますところなく。いのちをまるごと。
その場にあるものを、見て、考えて、手を動かして。
ぶんじ食堂の献立は、そんなふうに立ち上がっていきます。

・人参は梅肉を使った自家製ドレッシングでサラダに、
葉はカリッと天ぷらにしました。
・小松菜はさっと茹でて、鰹節と醤油でお浸しに。
・大根は皮が紅く、中は白いので、輪切りにして甘酢で漬けました。
・ハヤトウリは薄緑色で見た目も味わいもサッパリと塩もみに。

ほか、この日はストックしてあったミニトマトで
つくったスープを添えて。
酸味が、やさしく口の中をととのえてくれました。
そうそう、ジンさん・愛美さんご夫婦から、
ぶんじ食堂の自然農の畑《つちぼっこの会》で採れた
ニラを使ったキムチ、ニラ醤油のおすそわけをいただきました。
食後には、手づくりのおやつも。
いちじくジャムを包んだロシアンクッキーは、別腹です。

清水農園の清水雄一郎さん、
いつも美味しい野菜をありがとうございます。

ぶんじ食堂は、食を通じて、地域の関係性を育む場です。
食材を持ち寄り、手を動かし、食卓を囲む。
そんな時間のなかで、ことばを交わしたり、ただ一緒に過ごしたり。
それぞれの「できること」が、ゆるやかにつながっていく。
そんな場であり続けたいと思います。

(料理番長 板谷卓巳)

11/03(月・祝)「16時からぶんじ食堂@ぶんじ寮」を開催
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