2023年3月8日(水)更新
【 持ち寄りの気持ちにほっこり。】
春のうららかな陽光が心地よい日、
ぶんじ食堂では、ひな祭りにちなんだメニューが並びました。
手綱寿司は、お野菜と卵だけとは思えない美しさ、
ひしもちの三色がなんと愛らしいのでしょうか。
お豆腐ナゲットと、小松菜&人参のかき揚げが子供だけでなく、
みんなの胃袋をわし掴みしたようです。
さすが⭐️長年、食の現場に携わってきた料理番長、
町山亜古さん(現在パン工房Bacopan店主)の
味つけと食材の活かし方〜おいしいこと!
料理スタッフ仲間の三代子さんが差し入れてくださった
金柑と柿酢のおかげで、サラダがグッと上品に変身し、大好評でした。
参加者をお出迎えした「ミモザ」はぶんじ寮生が
「緋寒桜」は清水農園の清水雄一郎さんが
飾ったら、ステキかな、と「おひなさまのタペストリー」は
わたしから、持ち寄らせていただきました。
お野菜の提供は清水さん、野中農園さん、
たまごは谷夫妻から。
また、食べ方をジェスチャーする「パクモグ」という
ボードゲームを参加者からいただきました。
(ぜひ、みんなで楽しみましょう。)
いただいたお持ち寄り一つひとつに
お持ち寄りくださったお一人おひとりの顔を思い浮かべ、ほっこり、
とってもあたたかな気持ちになりました。
いつもありがとうございます。
(こくベジ アヤ)
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