06/05（月）「16時からぶんじ食堂＠ぶんじ寮」を開催

2023年6月6日(火)更新

【 地産地消のゆたかさ。】

にぎやかに集いましたね、
06/05（月）開催の16時からぶんじ食堂🎵
参加者の優雅なピアノ演奏と、
ボードゲームに興じる笑い声を背に、調理スタート。

夏野菜が出はじめ、ぶんじ食堂のテーブルにも、
カラフルで珍しいお野菜たちが届きました。
いつも研究熱心で、お野菜がイキイキしてる
清水農園の清水雄一郎さんからは、
「コリンキー」というカボチャの仲間の珍しいお野菜。
生でコリコリ食べられてオススメです。

可愛らしいお花も頂きました。
このピンクのまんまるいお花は、何かお分かりになりますか？
参加者にも、聞いてみました。
茎にお鼻を近づけると。。答えは末尾に☺️

私たちが食べているお野菜は、
人間にとって美味しい過程を食していますが、
植物である野菜にとっては、花を咲かして種を残すことがゴール。
こうした野菜の美しい営みを垣間見れるのも、
ぶんじ食堂が大切にしている「地産地消」のゆたかさのような気がします。

落花生はほんだ自然農園の本多知明さん、
国分寺中村農園の中村克之さんから、いただいたイチゴは
下処理をして、次回以降のお披露目です。

どんな食材がきても、いつも心も胃も大満足にさせてしまう
お料理番長の古館さんの腕前‼
ドレッシングは毎回、手づくりで、参加者からいつも、お褒めの声をいただきます。
お野菜中心で、外食に比べると低カロリーのはずなのに、
お腹が満たされていることがいつも感動です✨

デザートは、谷ご夫妻が提供くださった
たまごをぜいたくに使わせていただき、濃厚で懐かしいプリンに。

試作ではうまくいったのに、本番では”す”がたってしまい、残念。
それでも、「ガチのプリンだ！」とお手伝い上手な小学生が褒めてくれ、
今度、自作プリンをつくったらもってきてくださるそう。

この日はテレビ取材が入り、
ご参加のみなさんにとっての『ぶんじ食堂』を語っていただきました。
放映を見るのが、いまから楽しみです🎵

※答えは「ニンニクの花」でした。

おやつ番長　こくベジ アヤ