06/11（日）「バムとケロのドーナッツ🍩曜日」を開催

2023年6月12日(月)更新

【 こどもも、昔、こどもだった大人も一緒に。】

「ドドドドドーナッツ♪」。
そんな手遊びからはじまったのは、
ぶんじ食堂のおはなし会「バムとケロのドーナッツ🍩曜日」。
06/11（日）ぶんじ寮にて開催しました。

絵本『バムとケロのにちようび』を読んで、
お話の中に出てくる、あの山盛りドーナッツを
みんなで食べよう！という試み。

手遊び、大型絵本による読み聞かせ、
そしてお話が終わると、みんなのお待ちかね、
山盛りのドーナッツの登場です。

オールドファッション風に、ハニーディップ風。。
こだわりの美味しすぎるドーナッツを揚げてくれたのは、
ぶんじ寮生でもあり、地元・新潟で古本屋さんを
開業されている堀田滉樹さん、通称、ほっちゃん。
将来、ドーナッツ屋さんも併設したいのだとか。

みんなで、ドーナッツを頬張りながら、
次に三田村さんのバムケロクイズに挑戦しました。
ちょっと難しいかな？って問題もあったけれど、
こどもも、それに負けないくらい大人も一生懸命考えて正解！

その後は、ほっちゃんが
将来、開くドーナッツ屋さんの商品開発に協力!?
こんなドーナッツあったら良いな。
夢のドーナッツをみんなで思い思いに描きました。
うさぎに、お猿さん、おにぎりドーナッツ！
色とりどり、想像以上の自由さで、
それぞれが素敵なドーナッツを描いてくれました。

最後はみんな揃っての記念撮影。

物語さながら、雨の日曜日となりましたが、
お腹も心も、ほんわかあたたかな気持ちで満たされました。

卵を提供くださった谷ご夫妻、
会場設営や進行に協力くださった
寮生の皆さん、ありがとうございました。

また、こんなおはなし会を企画出来たら良いなと思いました。

（手遊び・読み聞かせ　町山 亜古）