2024年4月23日(火)更新
【 7周年に向けて、一歩ずつ。】
4月20日(土)、ぶんじ寮にて
お昼の時間に「ぶんじ食堂」を開催しました。
4月はぶんじ食堂6周年のお祝いの月です。
先日、開催の「16時からぶんじ食堂」に引き続き、
国分寺赤米プロジェクトの赤米を使ってお赤飯を用意しました。
私は「ぶんじ食堂」の仲間になって2年目です。
今日のお料理を準備しながら、この6年間に
たくさんの人たちの思いが持ち寄られたこと、
こうして一緒にお祝いする人たちの思いも加わり、
また続いていくんだなぁ。と、思いを馳せていました。
国分寺の田畑は端境期のため、料理には缶詰や干物を使用。
メインはサバと豆腐の味噌つくね。
サバがたっぷり、食べ応えのある一品でした。
おやつは、どこかなつかしい見た目のジャムクッキー。
今日は小学生2人もお手伝いしてくれました。
サクッとした食感で、
参加者から「おいしい!」の声が聞こえてきました。
この日のお野菜は、
国分寺中村農園の中村克之さん、
清水農園の清水雄一郎さんから
ご提供いただきました。
いつもお力添えをいただき、ありがとうございます。
お食事がひと段落したあとは、
飛び入りで「紙芝居ずっこけ」のメンバーによる紙芝居。
「たぬきの手紙」という
かわいらしいお話を読んでくださいました。
大人になっても、紙芝居がめくられる瞬間は
ドキドキわくわく。
童心にかえる瞬間も良いものです。
参加者の中には、4月7日(日)に
胡桃堂喫茶店で開催した「あーだこーだ公開作戦会議」に
参加されていた方が数名いらっしゃいました。
参加者それぞれの関わり方で、
思いを持ち寄る「ぶんじ食堂」。
7周年に向けて、一歩ずつ。
何か新しいことにも挑戦してみたいと考えています♪
スタッフ 市川潤子
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