2023年11月10日(金)更新
【 集(つど)う笑顔 つながる物語。】
11月6日(月)は「16時からぶんじ食堂」を開催しました。
会場は、国分寺市東元町のぶんじ寮・新館ホール。
ホームページの開設をきっかけに、
毎回、初めて参加してくださる方にお会いできる嬉しさが増しています。
今回も、ぶんじ食堂での出会いを互いに語り合いました。
しかも小さな子どもたちまで仲間に加わり、
その愛らしいしぐさ、ことばに、皆、ほっこり。
さて、この日のメニューは、
料理番長の古舘智美さんによる、これは驚きのひと工夫。
まず、主菜は、サバ・ストロガノフ、ゆでたまご付き。
鯖(味噌味)の缶詰が、トマト風味の洋食に大変身!
箸休めには、マカロニにゆず風味をあしらった気まぐれサラダ。
さっぱりした爽やかさが、口いっぱいに広がります。
サポートは、この日、ぶんじ寮に宿泊の栞(しおり)さん。
ぶんじ食堂が開催されると知って、手を挙げてくださいました。
おやつは、町山亜古さんが
旬のサツマイモを、こっくりと甘いメープルスイートポテトに
仕立ててくれました。
異次元の音を醸し出す「タンドラム」は、
《つちぼっこの会》で、共に自然農に取り組む
西村毅さんがお持ちになった中国の楽器。
その響きを耳にすれば、
誰もが見知らぬ世界へと引き込まれるようです。
清水農園の清水雄一郎さんからは、
大根、さつまいもなどの野菜を、
谷ご夫妻からは、いつものように、
たまごのお力添えをいただきました。
また、料理の仕上げに《つちぼっこの会》で育てた、
チャイブを、そっと添えてみましたよ。
ぶんじ食堂に集(つど)う、
一人一人の持ち寄るアイデア、小さな力が、
人と人とをつなぎ、やがて街の風景になると信じています。
三田村 慶春
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