2022年10月5日(水)更新
【家庭料理のあたたかさを。】
10/03(月)、16時からぶんじ食堂を開催しました。
まちの有志、谷 千鶴さんから、いただいた赤玉の卵たち。
オムライスとプリンを軸にメニューを決めました。
国分寺のお野菜はいま、端境期。
限られた作物のなかから、冬瓜は気まぐれサラダに。
間引きの大根とネギはスープに。
玉ねぎの皮で出汁をとったベジスープは
ほんのり甘みがあります。
サラダは「何が入っているの?」
「ドレッシングの構成は?」と大好評。
この日のお野菜は
清水農園の清水雄一郎さんより
ご支援いただきました。
昔ながらのプリンも
キャラメリーゼに少し苦戦したものの、
濃厚な味わい。
余った卵白はメレンゲに。
参加の子どもたちも興味津々にオーブンへ。
オムライスは、個々で好みなケチャップアートを
楽しんでもらいました。
*
皆さんの団欒の様子をキッチンから
眺めていて、幸せな気持ちになっていました。
特別でない家庭料理を誰かと味わえる。
そんなぶんじ食堂のお食事場所が
ホッとできる空間でありたいなぁ〜と思った時間でした。
今回も共に過ごしてくださったみなさま、
ご支援くださったみなさま、
ありがとうございました。
(おやつ番長 こくベジ アヤ)
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